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自動車部品業界について

AUTO PARTS INDUSTRY

■自動車部品商とは

自動車部品商は、整備工場、カーディーラー、ガソリンスタンドなどに、自動車部品を販売する仕事です。しかし、赤坂部品商会は、ただ販売して車の部品を配達するだけではなく、お客様の作業の効率性の改善、「お困りごと」「不便」の解決、車のユーザー様に対しては、車が快適であったり、整備が行き届いて万全であったりとか「安心・快適・楽しい」を、提供していくビジネスだと捉えています。
もし他社と同じように、部品を提供するだけのビジネスだったら、すぐに価格競争に陥ってしまうので、このビジネスの本質は、お客様のお困りごとの解決やアドバイスをしてあげることにあります。

■地域にしっかり根をはる経営を大事にしています

整備不良のクルマを宇部から無くす！
ユーザーの安心・快適・楽しいを実現する！

地元である宇部市、山陽小野田市はクルマがないと生活できない地域です。若い人でもお年を召した方でもクルマが生活必需品と言える地域だと思います。
クルマの「安全･快適･楽しい」を脅かしているのは、「整備不良」です。「整備不良の車が増えれば、不幸が増える」「故障が起こると、幸せな瞬間が一発で終わる」といったことが無いように、車検が通ればいい、走ればいい、という間違った人の意識を撲滅し、きちんと整備が行き届くように部品を提案･提供することが私たちの使命であり、その使命を果たすために、整備工場やカーディーラーへの支援を行なっています。
整備が行き届かないために「安全･快適･楽しい」が損なわれて、不便に乗っている事情があるのなら、私たちがきちんと提供する。
それを実現するためだから、面倒くさい頼まれごとも進んで引き受けられるんです。
私たちは、そういった人間力や提案力でお客様に信頼いただくことを大事にして、倍々ゲームのように大きく成長はしないけれど、地域にしっかり根をはる経営を目指しています。

ビジョン

VISION

技術と経験豊富な「専門知識」
相談内容を解決する「提案力」
急ぎでも即納できる「在庫量」
3つの力で、地域1番店になる！

経営理念

プロフェッショナル集団としてあり続ける

私たちは、自動車部品のプロフェッショナル集団として、お客様と接しなければなりません。
知識量、会社の在庫・品揃え、いかにお客様の役に立つものを案内できるかが肝心です。
1人がすべてのことに詳しくなるのは難しいので、スタッフ１人１人に得意分野を持ってほしい。
「○○さんならもっと詳しいよ」と社内で言われる存在になってほしい。
チラシを作るのが得意、お客様に新商品を案内するのが得意とか、得意分野は何でもいいと思います。
　
私たちがビジネスで大切にする価値観は「誠実」です。
お客様に対しても、ユーザー様に対しても、そして自分自身の姿勢・言動・仕事ぶりに対しても「誠実」であり続けなければなりません。それには、「ありがとうと感謝されるような仕事をすること。商品というモノより、価値というコトを提供することによって、お客様の「困りごと」「不便」を解決して差し上げることが赤坂部品商会の存在する価値、それがプロフェッショナル集団なのです。

1人1人がマルチプレイヤー

赤坂部品商会は、中小企業なので1人が色々なことをやる必要が出てくるのですが、逆に、そのことで色んな知識と経験が身に付き、そのお陰で色んなお客様のご要望に応えることが出来るようになります。
新規開拓にはそれほど注力していないので、ノルマや過剰な営業目標などはありません。作業の効率UPとか、お困りごとの解決、車のユーザー様に対しては、車が快適であったり、整備が行き届いて万全であったりとか「安心･快適･楽しい」を、提供していくビジネスです。
お客様の売上を伸ばす、業務効率化のお手伝いをするなど、コンサルティングの部分まで手掛けようとする会社は少ないと思います。しかし、これが出来たらお客様にとっても私たちにとってもwin-winの関係になることができますから、お客様からの信頼をいただけるプレイヤーを大事にしています。

エントリーは下記の応募フォームからご応募ください。

自動車部品というニッチな業界での仕事ですが、頑張って続ければ、知識と経験で問題を解決するプロフェッショナルとしてお客様から喜んでもらえる仕事です。興味のある方は、是非、ご応募ください。

応募フォーム

赤坂部品商会で働いているスタッフの言葉！

スタッフの言葉

篠原功さんカーパーツアドバイザー（営業）営業ノルマも無いし、社長はミスにも寛大だし、ひと言で言うならやりやすい会社だと思いますよ。何かあっても社長が責任取ってくれます。社長としては、文句の1つでも言いたいことがあると思いますが、我慢してるのを見てて分かります。あんなに社員のために動き回ってくれる社長はなかなか居ないと思いますよ。私たちが失敗した時とか本当によく動いてくれます。そういった信頼関係があるなかで、お互い冗談を言い合えるような、けなし合えるような、そんな関係で楽しく仕事ができています。

小田裕美子さん本社事務最初は部品の多さにとにかく驚きました。「こんなにたくさん、みんな覚えてんの！？」って、最初はそんな風に不安に感じてたのに、やってみると意外となんとかなりましたね。この仕事、やっぱり数をこなすしかないんですよ。逆に言うと、数さえこなせば自然と覚えられるので、スーパーとかコンビニで働くのと一緒じゃないかって思います。扱っているのが車の部品というだけで、商品を覚えるは同じ、だから、いいんですよ。無理に憶えようとしなくて。最初に知識がなくてもいいんですよ。

応募を考えてる方へ

篠原さん

相手に誠実に接すること。
赤坂部品商会は定年が無いんですよ。だから、いまの目標は辞めるまで病気にならないこと。いまは、仕事に追われていて1日が終わるのが凄く早く感じます。
これから入社する人のために言っておくと、営業先には自分と合わないタイプというか、苦手な雰囲気の人もいます。でもそれはどの仕事でも一緒じゃないですか？どんな世界でも、相手に誠実に接していれば、いずれ自分に合ったお客さんが見つかるものです。そう信じて頑張って欲しいですね。

小田さん

すべては考え方次第！
私は根気で頑張ってきました。たとえば、お客さんに何を言われてもへこたれないとか。紳士な方もいらっしゃれば、口の悪い人も中にはいますからね。へこたれないことです。
すべては考え方次第というか、そのとき分からなかくたって社内の誰かに聞けばいいし、誰もわからなくても問屋さんに聞いたりしたっていいんです。私なんて今でもそんな感じですから。小さなクレームは私たちが受けたりしますけど、大きなクレームはたいてい社長にいきますから。とにかく楽な気持ちで来てほしいですね。